【京都11R・京都大賞典】雨中の宝塚記念を制した◎ブローザホーンが始動する 。山下その前走は道悪の巧拙も結果に影響したことは間違いないが 、の日それにしても強かった。曜注直線だけで大外から差し切り、目馬ryzme栗東・吉岡厩舎に転厩して3戦目でのG1制覇となった。京都京都週末にしっかりとやり、11R・ええ やろ直前は控えめというこの厩舎の調整パターンが適していることもあるだろう 。大賞典
もともと調教ではそれほど目立つ動きはしないタイプ 。山下先月8日から時計を出し始め、の日8本の追い切りを消化し乗り込み量は足りている。曜注もちろん目標は先でも 、目馬メンバー唯一のG1勝ち馬として恥ずかしい競馬はできない立場。京都京都昨年のこのレースは心房細動で競走中止だったが、11R・それを除くと4戦3勝で重賞が2勝、大賞典天皇賞・春は2着と京都は得意な舞台。山下小柄な馬だが斤量59キロという条件も克服してくれるはず。
スマートファントムは天皇賞・春で◎と0秒2差の4着。地力強化は確かで 、ここでも差のない競馬ができそうだ。サトノグランツの前走は鞍がズレていたのが響いた。こちらも57キロなら逆転があっても不思議はない。
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